献血

献血をした訳ではありません。


たまたまネットで「最近献血離れに歯止めがかからない」という記事を読んだんで。


献血の場」が変貌(へんぼう)しつつある。メード服姿の女性が登場したほか、占いやマッサージなどのサービスを用意したり、高級ホテルが会場になったりと、参加しやすさを追求し、あの手この手を繰り出している。背景にあるのは、歯止めのかからない献血離れ。特に若い世代の落ち込みが大きく、“呼び込み作戦”は待ったなしの様相だ。


個人的には献血は大好きです。
今でも大好きです。


しかし、ここ数年献血を出来ません_| ̄|○
理由はコレ。

変異型クロイツフェルト・ヤコブ病vCJD)について

近年、英国を中心に発生している変異型クロイツフェルト・ヤコブ病vCJD)については、輸血による伝播に関して未知の部分が多い一方、牛海綿状脳症BSE)との関連も強く指摘されていることから、安全が確認されるまでの間献血をご遠慮いただいています。

(1) 英国に昭和55年(1980年)から平成8年(1996年)までに1日(1泊)以上の滞在歴のある方。


ちょうど卒業旅行で逝ったですよね、この時期にイングランドへ・・・



嘗ては会社の自己申告の趣味の欄に「献血」と記し、年3回*1献血は欠かしたことがありませんでした。
当然会社で献血活動を行う時には総務部から声がかかりますw



持病にスギ花粉アレルギーがあるので春先に献血できないのが唯一の悩みでした・・・


上記の記事ではないですけど、中核都市の大きな献血センターに逝くとドリンク飲み放題は当たり前で、漫画・雑誌が読み放題、DVDも観放題だったり、ハーゲンダッツのアイスやミスドのドーナツが食べ放題だったりと至れり尽くせりです。
学生時代、お金がないときにお腹が減ると「売血」と称してよく献血センターに逝ったものでしたw


はやく献血再会できないかなぁ・・・

*1:献血の上限は年間1200CCまで、したがって400CC献血の場合、3回が上限となる