蓮爾@登戸店

今日も残業三昧の予定でした。
ところが18時過ぎに社内の先輩からメッセが。。。


今日二郎逝こうぜ!!


忙しいとはいえ、仕事に対するモチベーションは高くない。
で返事は


20時過ぎならOKです!


20時過ぎに先輩にメッセを送ると、ココも気になるんだよね、と言われたのが蓮爾(はすみ)登戸店
所謂二郎の亜流店*1です。


ホームの要町も厳密には亜流ですが、マルジは殆ど二郎ですから、本当の亜流(よくわからん表現だな・・・)店は初めてです。



到着するとちょうどタイミングよく空席が。
オーダーは小*2です。


二郎は基本的に店主・店員の接客態度は良好なのですが、亜流店のせいか接客態度は正直よくない。
お客さんが帰ろうとすると「器をウカウンターに上げてください!!」ときつい口調でノタマウ。
帰るとき、ドンブリをカウンターに上げるのは二郎では常識ですが、それでもどこの店舗でも「器をウカウンターに上げてください」との注意書きがあってのこと。この蓮爾ではどこにも書いてありません。
他にも接客態度には疑問符がつく点が見受けられました。。。



トッピングはにんにく野菜です。


味の方は・・・
麺:かなり硬め
スープ:二郎テイストは十分、ただ、二郎よりこってりしてるかも。


固めの麺は個人的にはOKですが師匠*3は麺にカネシ*4が染み込んでいないと不満を漏らしておりました。


悪くはないけど、またわざわざ向ヶ丘遊園まで来て食べようとまでは思いませんでした。
ただ、近所だったら通うかも。


亜流店もなかなか面白そうだな、と思えたのは収穫でした。
これからは積極的に亜流店にも逝ってみたいですね。

*1:二郎に飽き足らず独立した店舗や二郎をインスパイアした店のこと

*2:普通盛りのこと

*3:会社の先輩:大学のサークル時代からの先輩でもある:おいらを二郎色に染めた張本人

*4:ラーメン二郎専用の醤油