7位 ソロ

今年はあさ美ちゃんにとって記念すべき年だったのではないでしょうか。

ソロですよ、ソロ!

オーディションで赤点とまで言われた娘が、ついにソロを任されるまでになったのですよ!


今年は年初の紅組公演初日からぶったまげました。
そのとき中野サンプラザ2階最後列(w)にいたのですが、赤い日記帳が終り、油断をして後ろを向いてタオルで汗を拭いていると、背後から

「紺野が行くよ!ぁわん・つぅ・すりぃ!」



えっ!?

なんと「桃色片思い」をあさ美ちゃんが一人で歌っているぢゃありませんか!
それからは油断をしていた分だけ、余計に必死でした。
おそらく過去最高の高さのの推しジャンプをしたと思いますw


あの時は感無量でしたね。
まさか、まさか、あさ美ちゃんがソロを歌わせてもらえるなんて夢にも思ってませんでしたから。

後付けで冷静に考えると、かしまし2の「ちょっとあややいれてよ、あやや」はこの伏線だったんだと気付きました。


そして、秋ツアーの松戸公演、またまたきましたね。
美貴様のソロが終ると「涙止」のイントロとあさ美ちゃんが。
その瞬間は、舞台袖から他のメンバーが登場するんだろう、と思っていました。
しかし、誰も出てきません。


ソロ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


正月とは違って今回は固まってしまいました。
もともとこの曲はじっくり聴く曲なので、叫んだり、推しジャンプするなんて事はしてはいけないし、する気も毛頭ありません。
が、そんなこととは無関係に固まってしまいましたよ。


たしかに「涙が止まらない放課後」はつんくも認めるようにあさ美ちゃんのために作られた曲です。
しかし、しかしですよ。まさかソロで歌ってくれるなんて。
正月ハロー紅組の時は一人で歌いきった訳ではなかったのですが、今回は、ステージ上には彼女しかいない、正真正銘のソロです。

さらに嬉しかったことはあさ美ちゃんが舞台をこなすにすれ目に見えて上達していったこと。
最初の頃はソロを聴けるだけで満足だったのに、やはり多少音楽を齧った身としては技術的には不満が出てくる訳ですよ。
それが名古屋公演あたりから技術的な不満が減ってきましたから。


まあ、欲をいったらキリが無いのですが、秋ツアー後半にはたまにミスはありましたが、それは許容範囲というか、誰にでもミスはありますよ、ってレベル。
まさに1回の実戦は100回の練習に勝るってやつですね。


また香港FCツアーではメンバー全員のソロが披露されました。
しかも選曲が本人が行うという豪華版。
ソロ初披露のメンバーもおり、まさに貴重な体験でした。


そういえば、秋ツアー、初の娘「ソロ」公演だったけw